桌子上的记号笔怎样清除

清除桌子上记号笔的方法

可以先将纸巾在酒精里浸湿，再把纸巾铺开覆盖在桌子上有记号笔的地方，等十几分钟后用力擦掉就可以了。或者在有记号笔的地方涂一层固体胶，等胶干掉后用橡皮使劲擦掉桌上的记号笔就会慢慢消失。

「日语共读」你的名字（33）

君　の　名　は

你/的/名/字

故事发生的地点是在每千年回归一次的彗星造访过一个月之前，日本飞驒市的乡下小镇糸守町。在这里女高中生三叶每天都过着忧郁的生活，而她烦恼的不光有担任镇长的父亲所举行的选举运动，还有家传神社的古老习俗。在这个小小的城镇，周围都只是些爱瞎操心的老人。为此三叶对于大都市充满了憧憬。

然而某一天，自己做了一个变成男孩子的梦。这里有着陌生的房间、陌生的朋友。而眼前出现的则是东京的街道。三叶虽然感到困惑，但是能够来到朝思暮想的都市生活，让她觉得神清气爽。另一方面在东京生活的男高中生立花泷也做了个奇怪的梦，他在一个从未去过的深山小镇中，变成了女高中生。两人就这样在梦中邂逅了彼此。

33

主播·短腿的小企鹅

文中的人称代词有重要作用，而中文的第一人称【我】已经反映不出性别，故采取我（♂），我（♀）的方式表现。

「いいなあ、東京生活」

【真好啊，东京的生活】

そう呟くと、あくびがひとつ出た。そろそろ眠いかもと思いつつ、次の写真。

小小的遐想中，哈欠呼之欲出。就在想着差不多该睡了吧的时候，下一张照片。

「あ、奥寺先輩」

【啊，奥寺前辈】

先輩がレストランの窓を拭いているその写真は後ろ姿で、 こっそり隠し撮りした雰囲気だ。次の一枚では、気づいた先輩がこちらを向いて笑顔でピースをしている。

好像是站在后面偷拍的前辈在擦窗户的场面。下一张，是意识到了的前辈回过头来笑着摆出v字手势。

……もしかしてこの子、奥寺先輩が好きなのかも。ふと、私はそう思う。でもきっと片想いなんだろうな。先輩は大学生、高校生男子なんてぜんぜん子どもだ。

……该不会，这个人，喜欢奥寺前辈吧。突然我（♀）就这样想到。但肯定是单恋吧。前辈是大学生，高中生则还完全是孩子。

私はべッドから体を起こし、日記アプリで今日のエントリーを作成してみる。そして今日一日、私が体験した出来事を入力し始める。いろいろ失敗もしたけれど、最後には奥寺先輩と仲良くなったこと。バイトの帰り道、店から駅までを一緒に歩いたこと。そんな全部を、私は立花瀧に報告してあげたいような自慢したいような気持ちで日記に綴る。書き終えて、もう一度あくびをする。するとふと、

我（♀）从床上直起身子，在日记app中创建出今天的新建，而后开始输入今天一天我（♀）所体验的种种事情。虽然有很多不顺，但最后得以和奥寺前辈的关系更进一步。打工回家的路上，从店里到车站一起行走。这些全部，我（♀）都怀着一种自豪的心情想向立花瀧汇报。写完了，再度的哈欠时，突然间。

お前は 誰だ?

你是 谁？

国語のノートのあの落書きを、なぜか私は思いだした。私の姿になった立花瀧が糸守町の私の部屋で、眠る前にあの文字を書いている。そんな姿が、なんとなく目に浮かぶ。へんな想像。でもそれは妙な説得力を持っている。私は机の上のマジックを手に取り、自分の手のひらに

国语笔记本上那行文字，就浮现在脑海。拥有我（♀）的姿态的立花瀧在系守町（♀）我的房间里，睡前写下那行文字的形象顿时从心底涌上。好奇怪的想象。但确实具有说服力。我（♀）拿过桌子上的记号笔，在自己的手心上

みつは

MITSUHA

と書いた。

写下这行。

ふわーあ……。

啊啊~

三回目のあくび。さすがに、今日は疲れた。虹色のシャワーを浴び続けてたみたいに、カラフルでわくわくした一日だった。BGMなんてかけなくたって、世界はずっと輝いていた。自分の手に書かれた文字に驚く立花瀧を想像してみて、ちょっと笑いながら、私は眠りに落ちていった。

第三次的哈欠。今天果真是累了。如虹色的水流从花洒中倾泻而下，多彩缤纷心情跃动的一天。即使没有BGM，世界一直都在闪耀。想着看到自己写的东西满脸惊讶的立花瀧，笑着进入了梦中。

「……なんだ、これ?」

【……这是，什么？】

俺は自分の手のひらを見ながら、思わず声に出した。

我（♂）看着自己的手心，下意识的发出疑问。

手のひらの文字から視線を落とすと、しわになった制服とネクタイ。……着替えもせずに寝たってことか?

看着手心上的文字，这才发现皱巴巴的校服和领带。……没换衣服就睡觉了？

「-----な、 な、 なんだこれ！？」

【——这，这，这是什么啊！？】

本期主播：短腿的小企鹅

本期小编：KUMO

责任编辑：日语之声